結婚式にも大切な六輝・六曜の話

結婚式は今も昔も良き日にしたい

みなさんこんにちは、六輝・六曜って言葉聞いたことありますか?
六輝・六曜とは暦注(れきちゅう)のひとつで戦勝(せんしょう・せんかち)
友引(ともびき)・先負(せんぷ・せんぶ・せんまけ)・仏滅(ぶつめつ)
大安(たいあん)・赤口(しゃっこう・・しゃっく)
の6種類の曜があります。

主に冠婚葬祭などの儀式に結びつけて使用されます、結婚式では「大安」に挙げる
お葬式は「友引」を避けるなどみなさんも、一度は聞いたことがあると思います。

そんな六輝・六曜について書いて行きたいと思います、よろしければ最後まで
お付き合い頂ければ幸いです。

ひとつひとつに意味があります

最近ではそこまで気にされなくなりましたが、やはり六輝・六曜は結婚式には
関わりが深くご両親やご親戚の方々には、まだまだ気にされる方が多いと思います。

起源

六輝・六曜は中国で誕生したとされていますが、いつの時代から暦注として確立された
かは定かではありません、期限についても諸説あり孔明六輝と呼ばれ諸葛亮が発案した
などの俗説まであります。

一説には唐の李淳風の『六壬承訣(りくじんしょうけつ)』にある大安、留連、
速喜、赤口、将吉、空亡が六曜の起源との説がある

ウィキペディア 六曜より

日本に入って来たのは14世の鎌倉時代とされています、その後江戸時代に入ってから
六輝の暦注は流行したそうです、それから名称やさまざまな解釈で伝わって来た六輝は
明治に入り太陽暦へと改暦されるにあたり「吉凶付きの暦注は迷信であると」時の政府が
発表しました。

今だに公共機関が製作するカレンダーには六輝を使用しないように、とする行政機関も
あるようです、確かに根拠がない迷信なのかもしれません。

しかし現代でもカレンダに記載され、今だに結婚式、お葬式などでは日を気にされます
この日は悪いって言われてる日にわざわざ冠婚葬祭をやる方は少ないですよね。

配当

六曜は戦勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口の順番で繰り返しますが、旧暦の毎月1日の
六曜が法則によって固定されたりしますが、ここでの説明は省かせて頂きます。

各六曜

戦勝(せんしょう・せんかち)

早くことを済ませてしまうことが良いとされる日「先んずれば即ち勝つ」の意味
午前中は吉(◯)、午後は凶(×)とされています。

友引(ともびき)

勝負の決着がつかない良くも悪くもない日、朝晩は吉(◯)、昼凶(×)と言われて
いますが、友を引くと書くことから結婚式では、友にも幸せのお裾分けするの意味合いも
あるみたいです。
逆にお葬式では友引は友を引くと書きますので、他の方にも不幸が訪れると言う
怖い言い伝えもあります。

先負(せんぷ・せんぶ・せんまけ)

急用は避けるべき日とされています「先んずれば即ち負け」の意味があります
午前中は凶(×)、午後は吉(◯)と言われています。

仏滅(ぶつめつ)

この日は万事に凶であるされて、六曜の中でも最も凶の日とされていますから
婚礼などの祝儀に関してはこの日は避けるように言われています。

大安(たいあん)

この日は万事進んで行うに良いとされる日です「大いに安し」の意味がり、六曜の中で
最も吉の日とされています、結婚式はもちろん、引越しや、竣工などこの日に行うことが
多い日です。

赤口(しゃっこう・・しゃっく)

この日は正午の前後は吉(午前11時〜午後1時)それ以外は凶とされています
赤の字のごとく火の元や刃物など死を連想させるものに注意とされています。

六曜、信じますか?

ここまで各六曜をひとつひとつ説明して来ましたが、いかがですか
「吉凶付きの暦注は迷信である」と言われているとおり、なんの根拠もない迷信だと
思います、しかし先人たちがそう信じて受け継いで来た六曜は信じることで
少しだけ幸せにプラス出来るものだと思います。

せっかくの結婚式ですから、良いとされる日に挙げるほうが気持ちも晴れると思いますし
参列される方にとってもいい印象を与えます、六曜という迷信を楽しんでください。

六曜に関わるあれこれ

知っている方もいらっしゃると思いますが、全てのホテル・式場という訳ではありませんが
ホテルなどによっては、土日に仏滅が重なると割引になるプランがあります。

最近では気にされない方が増えて来たと言いますが、先ほども書いたように
どうせなら良い日に結婚式を挙げたい、と思うかたが多いのも事実です。

誰が気にするの?

六曜っていったい誰が気にするの?と思われるかもしれませんが
気にされるのはご両親、ご親戚などが多いです。

「周りからいろいろ言われるのが嫌」と言うのが一番の理由みたいです、結婚式後に
いろいろ言われたくないですよね、そんな事からも特にご両親は気にされます。

仏滅でなければ

私個人的な意見ですが、日取りは「仏滅」以外なら大丈夫だと思います
大安と仏滅以外の各六曜には、凶と言われる時間帯が存在します。
凶以外の時間帯は吉だと言われていますので、どうしても気にされる方はその時間帯を
避けるといいでしょう。

時間帯に関してもよほどこだわる方でなければ、気にされない方がほとんどですから
第一候補を「大安」第二候補を「友引」のように六曜は最後の判断基準ぐらいに
考えておいてください。

日取りはみなさんで、よく相談してください

今回は六輝・六曜について書かせて頂きましたがいかがでしたか
書く上で私の結婚式どうだったかな、と考えましたが正直覚えていません、確かなのは
仏滅ではなかったと言うこと、友引だったような気もしますが思い出せません。

と言うのも終わってしまえば、六曜ってこんなものなんです、気にし過ぎは絶対に
ダメです、お二人は六曜ってなに?ぐらいで十分だと私は思います。

「大安」が一番良いのは分かりますが、全てのお休みが大安ではありませんので
場合によっては他の六曜も検討されて良いと思います、先ほども書きましたが
「仏滅」以外ならそこまで気にされなくて良いと思います。

ぜひ結婚式の日時はみなさんで、よく話し合ってからお決め下さい。

今回も最後までお付き合い頂いてありがとうございます、また次の機会にお付き合い下さい。